採用企業様へ

事業の背景・目的

神奈川県の地域における交通インフラの整備状況を見ると、圏央道の開通に加え、新東名高速道路、横浜環状道路が建設中で、アクセス向上に伴う物流拠点の立地とそれに伴う輸送量の増加が見込まれています。
しかし、神奈川県内物流事業者の約7割がドライバー不足となっており、対応できずに輸送を断っているケースが約3割あるというデータもあります。そこで、求職者(主に若者・女性)を対象に、ドライバーとして県内物流企業で働くために必要な、運転免許取得を伴う雇用型職業訓練を実施します。
免許取得に係る費用や、職業訓練の期間中の給与(規定あり)は本事業で負担します。

事業の流れ

Step1マッチング

求職者と雇用先企業とのマッチングの場として就職フェアを開催します。企業のブースも設置し、求職者との接点を設けます。就職フェア参加以外の企業の求人も紹介します。また、就職フェアに参加しなかった方への個別相談も事務局にて実施します。

Step2採用・入社

マッチング成立後、訓練受講者を雇用いただきます。

  • 訓練開始までに雇用先企業と新規で雇用契約を締結していることが必須となりますので、ご注意ください。
  • 訓練受講者の募集は、定員に達し次第終了いたします。

Step3訓練受講

入社後、訓練受講者には、「運転免許取得訓練」「現場対応力アップ研修」の2つの訓練を受講いただきます。
2つの訓練を同時並行で進めていくことで、免許取得とともに物流業界での就業に必要なビジネススキルや専門スキルを身に付け、訓練終了後には戦力として活躍いただけるように育成します。

実施時期
2017年11月~12月(約20日間)

取得する免許や現場対応力アップ研修で任意で選択された内容によって、研修日数は変動します。

1.運転免許取得訓練

県内各教習所にて運転免許の取得を行っていただきます。

取得可能な運転免許:大型免許、中型免許、準中型免許、けん引免許

2.現場対応力アップ研修

物流企業での就業に必要な講習内容(必須)の他に、任意で受講したい研修を選択できます。

講習内容

必須研修:ビジネス基礎(ビジネス基礎やコミュニケーション等)、PC講習、初任適性診断、普通救命講習、初任運転者研修
任意研修(選択制):フォークリフト運転技能、玉掛け技能、運行管理者基礎講習(貨物)、エコドライブ講習

上記講習内容は予定であり、変更される場合があります。

対象企業

本事業の対象となる企業は、原則として一般社団法人神奈川県トラック協会の会員企業である物流企業で、求職者を正規雇用する意向がある中小企業・小規模事業者()とします。
なお、本事業の参画にあたっては、労働保険の加入やGマークの取得など、一定の要件を満たす企業を選定します。

中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条に規定する中小企業者(資本金の額又は出資の総額が3億円以下、常時使用する従業員の数が300人以下のいずれかを満たすこと)であること。

一般社団法人神奈川県トラック協会の会員企業であり、中小企業・小規模事業者

求職者を正規雇用する意向がある中小企業・小規模事業者

労働保険の加入、Gマークの取得を証明できる中小企業・小規模事業者

対象者

訓練受講の対象者は、本事業のマッチングを経て対象企業である県内物流企業に入社が確定した新規雇用者とします。

「運転免許取得訓練」・「現場対応力アップ研修」の開始までに、雇用先企業と新規で雇用契約を締結していることが必須となります。

費用について

本事業で発生する、免許の取得費用や訓練期間中の給与(規定あり)は本事業にて負担します。

対象となる費用(予定)

  • 運転免許取得に係る費用
  • 訓練期間中の賃金(規定あり)
  • 任意で選択された講習等の費用
  • 訓練期間中の交通費(実費相当)

雇用先企業にて費用を負担いただき、訓練終了後一定期間定着されたことを確認後、負担分の支払いとなります。

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